「愛がある限り人間の明日は大丈夫」
韓国孤児のために一生を捧げた田内千鶴子の生涯に学び、当会では、「福祉市民づくり(隣人づくり)」「福祉人材づくり(人づくり)」「福祉文化づくり(文化づくり)」「福祉施設づくり(故郷づくり)」「福祉基金づくり」「福祉教会づくり」「特別記念事業」の7つの柱を立て、それぞれの事業を展開しています。
そのために、1食10円の社会貢献として「3万人のひとりになってください」と呼びかけ、「愛の分かち合い運動」を展開しています。これは1食10円を毎食寄付してくださる方が3万人集まれば年間で3億円を超える金額になり、老人ホーム「故郷の家」建設の大きな足掛かりになることから始まった運動です。
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